本の感想 『SNS夢を叶える』ゆうこす 挫折から乗り越えるマインド

メンタル

挫折をして辛い、失敗するのは怖い、批判されたくないと思うことはありませんか?

私は、最初手に取ることはないだろうと思いました

ただ、佐渡島庸平の本を読んでいるときに、SNSのことを学ぶならこの本!!

ということで騙されてやろうと思ってたけど、侮ってました

カジュアルな言葉遣いだけど、失敗から乗り越えるタフさ

『モテるために生きる』を貫ける姿勢がかっこいいですね

レビューはそんなに高くないのは、ターゲットが10代、20代女性向けなんです

ただ、そこは本を読まない

読んでいるのは、20代、30代男性が多いからイマイチなんだと思います

失敗から学ぶことを意識している私としては満足しました

この記事を読むことで得られるメリット

  • 好きを武器にしたときの力がどれだけすごいかわかる
  • 失敗が怖くなくなる
  • 人の意見に左右されない

ゆうこす挫折から立ち上がる

HKT脱退

家のネット情報がニュースになり、HKTを脱退することになってしまいました

ウソであることを世間に知らせたくてYouTubeに投稿した

アンチに叩かれまくります

傷心の彼女はアンチにとって格好の的に見えたのです

肩書は自分で決める

ゆうこすは、『モテるために生きていこう。それを仕事にしていこう』と決断します

今までは、フォロアーにどういう風に見られるかばかり気にしていました

それは、自分の軸がブレていて、どのように生きていくか分かってなかったからです

決断したとき、自分の仕事の目的がわかったのです

そして、強く生きれるようになっています

私たちも、自分の特徴を言葉にしていくと、自己暗示になりますよね

これからの時代に『私の得意なところ好きなことをしっかりと言語化できること』は必須ではないでしょうか?

何よりも好きで勝負する

男性向けの仕事を事務所からやるように進められてきました

しかし、モテるために生きていくのを発信するためだけの仕事をするには、自分で選ぶしかないと思い独立しました

応援してくれている女性に、発信していくこと以外はやりたくなかったのではないでしょうか?

好きを仕事にできたら、最高って思うかもしれません

しかし好きなことで、挫折すると『こんなはずじゃなかった』と激しく落ち込んでしまいます

現実は好きなことをやっていく覚悟を思い知らされますね

失敗から乗り越えるマインド

好きなことで生きていく

ゆうこすのYouTubeで、ネガティブなコメントがあります

立ち向かうときのマインドが

好きなことで叩かれるのは、好きじゃないことで叩かれるのに比べて、辛くないんです。

むしろ、うまくいかなくても、次は違う発信の仕方をしてみよう、と改善する意欲が湧いてくるのです。

SNS夢を叶える

好きなことだと、失敗しても次にどうすれば良いかを考えていることが面白いですね

どん底を経験

自分はどん底を経験しているからこそ、失敗を恐れずにトライアンドエラーで取り組むことができている

SNS夢を叶える

私たちは、どん底を経験したときそのときは辛いですよね

ただ、その体験があったからこそ『あのときに比べればこんなの全然余裕』となります

失敗から何を学びになっていくか?

失敗は成長の機会だとよく言いますよね

何が正解かなんてわからないことばかりです

ゆうこすを見習って挑戦しつづけましょう!!

”サクラ”込みのイベント

HKTを脱退してすぐときのイベントの話です

サクラを仕込んでいたのに、参加したのは4人だったそうです(笑)

当初は、自分のことを必要とされていないように感じました

しかし今では総フォロアーが76万人以上、130人の誕生日のイベントが数分で売れると偉業!!

ギャップがありすぎて吹き出しましたね

私たちは、SNSを見ると自分よりも優れている人を見ていいなって思ってしまいます

ただ、見られていないだけで、苦しい時期を乗り越えていることを忘れてしまいますよね

ここまでの喪失感はなかなか味わいたくないですよね?(笑)

アンチ対策

  • 相手にしない
  • 反応するから喜ぶ
  • 好きな人に、応援してくれる人に大切な時間を使いたい

HKTを脱退してからアンチとのの長い戦いが始まりました

当時は、『自分はかわいそうなんかじゃない』と、見栄を張っていました

もちろんすぐバレます(笑)

ただ、失敗の経験があってからアンチに対する向き合い方が大きく変わります

無視を徹底していると、フォロアーの方々が優しい言葉をかけてくれるのです

人間は自分の大事なことに目を向けると、強く生きれるのですね

各SNSの用途分析

自分が何をやりたいかが大事

自分がどう言う目的で使用するかによって使うメディアが変わります

それを明確にして、使っていきましょう

相性があるので、片っ端から使うのがいいかもしれませんね

Twitter

共感・拡散力があるメディア

短くエッジが効いている言葉を使うことを意識しています

ツイートするときのポイントは

  • ツイートに写真を加えるだけで見られるようになります
  • 価値観の近い人とは積極的にフォロー
  • ネガティブな事は呟かない

ネガティブな発言が多いと、マイナスの人を引き寄せてしまいます

役立つ情報、みんなを幸せにしようと言う気持ちで発信したほうがいいですね

Instagram

SNS子の中でも自己プロデュースに向いている

自分が見られていることを意識する

自分のファンではなく、情報を知っていることを忘れない

フォロアーの目線に立って、何を求めているのかを常に考えているのが文章で伝わりました

インスタでは、特に長文を意識することです

読者の心を動かすには、情報量と熱量が大切なのです

YouTube

自分の商品や伝えたい情報を動画で発信するメディアです

地方ではインスタよりもYouTubeが多く見られています

否定的なコメントに対しても、マインドを保つには好きであること

めんどくさいなと思うか、どうすれば喜んでもらえるか前向きに捉えることで、推進力が全然違います

方向性を絞った方が注力しやすいです

何を伝えたいチャンネルがかわからなくなってしまいます

LINE@

自分が狙いにピンポイントの人にメッセージを送ることができます

例えば、北海道に住んでる20代限定の人に向けて、イベントの告知をします

受け取った人は、自分に向けて発信してくれると思っています

ファンが身近に感じてくれるようになり、愛情深くなることを狙いにしてます

ライブストーミング

ライブ配信によるサービス

中国では、2020年のライブストーミングの流通総額は14.6兆円です

SHOWROOMでは、50代の女性でおニャン子クラブに入るのが夢を持った人がいます

その方は、今アイドルとして頑張っています

しかも、濃いファン層は500人以上です

次世代型のSNSでフォロアーと濃いコミュニケーションを取るのにおすすめですね

まとめ

  • 好きなことを見つけてそれを武器にする
  • 好きなことなら失敗しても痛くない
  • 好きなことならトライアンドエラー

どん底を経験している人が這い上がっていく姿は男女問わずかっこいいですね

気になる方は、ぜひ手に取ってみるのはどうでしょうか?

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