他人軸を手放して自分軸で生きていく

メンタル

他者の評価が気になってしょうがない。人の目が気になって自分の言いたいことが言えなくて困っていると思っている人はいませんか。

そんな自分に対して、なんて自分は意志が弱いのだと自己嫌悪になったり、あの人みたいにならなきゃと他者と比較しうまくいかないことで落ち込んだりすることが多いのではないでしょうか。

それは、あなたが外側の基準で物事の意思決定をしている他人軸で生きているからです。

これからは、自分の内側の基準である自分軸で決めることで以下のようなメリットがあります。

  • 他人の目が気にならなくなり、自分で決断することができる。
  • 自己肯定感が高まる。
  • 他人に振り回されずに、余計なストレスを抱えづらくなる。
  • 他人を尊重することで、人間関係が良くなる。
この記事を読んでわかること
  • 自分軸で生きるメリット
  • 他人軸で生きるデメリット
  • 自分軸で生きられない原因
  • 自分軸を見つける方法

自分軸で生きるメリット

他人の目が気にならなくなり、自分で決断することができる

他人軸で意思決定をしている人は、人から認められるかどうかが基準になっています。

だから、他人がどう思っているのかが気になって仕方がないです。

しかし、人の感情や評価基準は自分でコントロールする事はできません。ゆえに、迷い続けてしまいます。

自分軸で決断すると、こっちの方が楽しそうだからと自分の感情にフォーカスしているため迷いがないです。

自分の感情がよく分からなくなってしまう方

自己肯定感が高まる

自分軸で行動している人は、自分の心ややりたいと思ったことを実現しようとしています。

仮にそれがうまくいかなかったとしても、自分の気持ちを大事にすることが出来たという認識することで自己肯定感が高まります。

逆に、他人軸で生きている人は本当は自分のやりたいことではないため、うまくいったとしても自分の心が満たされないままモヤモヤとしていることが続きます。

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他人に振り回されずに、余計なストレスを抱えづらくなる

他人軸で生きている人は、SNSで言われている

『プログラミングやった方がいいよ!』『動画編集できた方がいいよ!』などと周囲のノイズに振り回されてしまいます。

他人軸で生きている人は、成長しなきゃ、できることを増やさなきゃとしなければ評価されない。と自分が満たされるかどうかを他人に握られているのです。

それに対して、自分軸で生きている人は他人がいいことと自分がやりたいことを切り分けられているので余計なストレスを受けにくいです。

例えば、『プログラミングやった方がいいよ!』『動画編集できた方がいいよ!』という周囲の声も確かにできた方がいいのかもしれません。

だけど、自分には必要のないことだから私は、英語の勉強に時間を使いたいと思っています。

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他人を尊重することで、人間関係が良くなる

他人軸で生きていると、他人に対して嫉妬することが増えてしまいます。

例えば、自分は我慢して仕事をしている時に家族が楽しそうにしているのを見ていると

『いいよなー。君は何も我慢せずに好きなことやっていて』

本当は、奥さんだって辛い状況があるにも関わらず、目を向けることが出来なくなってしまうくらい視野が狭くなっています。

自分のことを分かってくれていない人と良好な人間関係を築こうとしても難しいですよね。

自分軸で生きている人は、他人が良いと思うものと自分が良いと思うものを切り分けることが出来ます。

例えば、上司が『英語をやっておくと出世につながると思うぞ!』と言ってきたとします。

しかし、自分の中で出世よりも家族の時間が大切だと思えば、

『アドバイスありがとうございます。出世も大事ですけど、家族との時間も同じくらい大切だと私は思っています。』

上司に言い返すことなんてできないと思ったかもしれません。

しかし、人は嘘をつくほどに魅力が下がることが科学的に証明されています。

自分に正直に生きるほど、魅力が上がり人から好かれて、自分の周りに好きな人がいてくれるのです。

あなたは、自分のことを受け入れてくれない人と肯定してくれている人どちらの人と一緒にいたいですか。

他人軸自分軸
集中力低い高い
幸福度低い高い
判断基準外側、他者評価内側、面白い
自己肯定感低い高い
ストレス耐性弱い強い
人間関係トラブルになりやすい良好
他人軸と自分軸の違い

他人軸で生きるデメリット

  • 他人から信用されない
  • 自信が持てずに決断できない
  • 人生の幸福感や充実度が下がる

他人から信用されない

他人軸で生きている人は、人から嫌われることを恐れるために行動に一貫性がないです。

なので、他者からこの人は何を考えているのかがよく分からない印象を持ってしまいます。

私の前で言っていることと他の人の前で言っていることが違うけど、本心はどちらなのか分からないと相手は思ってしまいます。

誰からも嫌われないかも知れないけど、好きになってくれる人もいないです。

自分軸を持っている人は他者から嫌われることがよくあります。

しかし、自分に正直に生きているので好きな人はとても好きです。なぜなら自分にとって大事な価値観が繋がっているからです。

価値観とは、自分にとって大切に思っている主観のことです。例えば、自由、成長、好奇心などです。

ずっと安定していたいと思っている人と面白いことがしたい好奇心を大事にしている人は仲良くなることが難しいのではないでしょうか。

他人軸で嫌われない生き方をした結果誰にも好かれないのと、自分軸で生きた結果価値観が繋がった深い人間関係を築くのはどちらが良いですか。

自信が持てずに決断できない

他人軸で生きている人は、やってみようと思ってもうまくいかない時に粘れずにすぐに辞めてしまいます。

なぜなら自分の内側に選ぶ基準を持っていないために迷いが起きるからです。

その失敗体験から自分はどうせ何をやっても続かないと自己肯定感が下がってしまい、決断することが出来なくなってしまいます。

自分軸で生きている人は自分の内側に選択の基準を持っているので、面白そうやってみようとすぐに決断することが出来ます。

失敗したらどうするの?と思ったかもしれません。自分軸で生きている人は、失敗を悪いものとして捉えていません。ただ、うまくいかない方法をひとつ知れたと考えています。

例えば、料理をしていたときに焦がしてしまったら、もう何をやっても無駄だ。って思いますか。

焼いている時間を短くしたり、混ぜながら焼いてみる、火を弱くしてみるなど別の方法を考えますよね。

他人軸で生きている人は正解を探しているために決断することが出来ません。自分軸で生きている人は自分にとっての正解を探し、正解は探しに行くものととして捉えているのです。

人生の幸福感や充実度が下がる

他人軸で生きている人は、自分の感情よりも人の目を気にしているために自分の心が分からなくなってしまいます。

私もバリバリ他人軸で生きていたために、あなたは何をやっている時が楽しいの?何が好き?って聞かれると答えることが出来ずに、むしろ相手から責められているように感じていました。

趣味でゲームをやっていたとしても『これって現実逃避のためにやっていることじゃないだろうか?』とか。読書をやっていたとしても『これって人からすごいって言われたいからやっていることじゃないだろうか?』と頭の中で声がしていて、趣味に集中できずに充実感が下がっていました。

人はどれだけ一つの物事に対して集中しているかどうかで幸福度が決まります。

つまり、一つのことに没頭することこそが人が幸せに生きれるかどうかを決めているのです。

自分軸で生きている人は、自分の内側に基準を持っているためやることが明確になっています。

だから余計なことを考えずに夢中な状態なので充実感があり、幸福度が高いのです。

自分軸で生きられない原因

褒められた経験が少ないため自信が持てない

人から認められた経験が少ないために、自分の決断に自信をもつことができません。

仮に成果が出て人から褒められたとしても、自分はそんな大したことをしていない。もっと頑張らなきゃと思ってしまい、相手の感謝や承認を受け取ることが出来ないのです。

じゃあどうすれば良いのかを自分軸を見つける方法を後に解説しています。

褒められることでしか自分の価値を認められない

何か成果を出すことでしか褒めてもらえなかった人は、何かしなくちゃという焦燥感があります。

その焦燥感が視野を狭めているせいで、自分に価値を見出すことが難しくなっているのです。

自分で決断した時の失敗経験から決断することを恐れている

例えば、私の場合ですと高校のクラスで文系と理系の選択をするときに、理系科目が得意なのに文系を選んでしまいました。

理由は、男子校に当時通っていたため理系を選択すると、大学でも女子に会えないのではと思って文系を選択しました。

今思えばなんとも浅はかですね・・・笑

文系科目ではあまり楽しいと思わないため、点数が伸びずに受験に失敗してしまいました。

その経験から自分は頭の悪い人間だから、自分で決断するのは失敗するから辞めておこうという思い込みに20年囚われてしまいました。

過度な承認欲求

他人の承認やほめ言葉によって自分の自尊心を満たそうとしています。人からほめられると確かに嬉しいですよね。

しかし、他人から認めてもらえるかどうかは自分ではコントロールできません。

欲しいものが手に入らないほど、人はそのものが欲しくなってしまうのです。

他人から嫌われたくない思いが強い

本当は自分が楽しいと思っていることはわかっているけど、そうすることで今近くにいる人との関係が悪くなってしまうことを恐れています。

目の前の人間関係を切れない人は、人からの拒絶を恐れている傾向にあります。

過去の拒絶をされた経験からそんな思いはしたくないと思っているので人の顔色ばかりうかがっているので、他人軸で生きるようになるのです。

自分軸を見つける方法

自分が他人軸で生きていることを認める

やはり何事も現在地がわからないと始まらないですよね。自分が他人軸で生きていることを自覚して、それまでどんな人生だったかを認識しない限り、自分軸で生きることはできません。

そのためには自己理解が必要になってきます。自己理解のやり方を詳しく知りたい方はこちらを参考にしてみてください

やりたい事がない人にオススメ〜やりたい仕事が見つかる考え方

【書評】やりたいこと探し専門カウンセラーの日本一やさしい天職の見つけ方〜要約・まとめ 

【書評】インサイト〜自己認識力を高める方法を要約・まとめ

自分が食べたいと思うものをすぐに食べる

とは言ってもいきなり自己理解とかめんどくさいですよね。最も手軽にすぐに出来ることが今食べたいと思ったものを食べることです。

そんなこと毎日やっているわ!と思っているかも知れません。しかし、自分が今食べたいものを自分の意思で食べているという自覚はなかったのではないでしょうか。

普段はカロリーを気にして食べるのをためらっているや健康的な人って思われたいから好きなお菓子を我慢している人は、自分軸で生きるために必要なステップとして食べてみてはいかがでしょうか。

嫌だと思うことを書き出す

好きなことややりたいことを書き出すとなると難しい人は多いのではないでしょうか。

そういう人は、自分で絶対にやりたくないことを知る方が楽です。満員電車に乗るのが嫌だ。初対面の人ばかりの5人以上の食事が嫌だ。

嫌なことを書き出していくことで、不快な思いを自分の決断で避けているという自覚を持つことが出来、自分軸に一歩近づくことが出来ているのです。

自分で決めれたことを書き出す

毎日できる習慣として、今日一日自分の意思で決定して行動できたことを日記に書いていきます。

自分ができたことを認識することで自己効力感が高まります。自己効力感とは、自分はやればできるという自分を信頼できているという感覚のことです。

自分の決断は上手くいかないこともあるけど、それでも続けていれば上手くいくと自分で思えるようになれれば、自分軸で生きていくことに恐怖することはなくなるのではないでしょうか。

まとめ

自分軸で生きるメリット

  • 自己肯定感が高まる
  • 他人に振り回されずに、余計なストレスを抱えづらくなる
  • 他人を尊重することで、人間関係が良くなる

他人軸で生きるデメリット

  • 他人から信用されない
  • 自信が持てずに決断できない
  • 人生の幸福感や充実度が下がる

自分軸で生きられない原因

  • 褒められた経験が少ないため自信が持てない
  • 褒められることでしか自分の価値を認められない
  • 過度な承認欲求
  • 他人から嫌われたくない思いが強い

自分軸を見つける方法

  • 自分が他人軸で生きていることを認める
  • 自分が食べたいと思うものをすぐに食べる
  • 自分で決めれたことを書き出す

なぜ他人の目が気になるかというと目の前にあることに夢中になれていないからです。

どうすれば夢中に生きれるかというと、自己理解が必要になっています。自分は何が大事で、どういう時に怒りを感じるのか。自分は何をしている時が楽しくて、何が好きなのか。

自分のことを知ることで自分に自信をつけて欲しいと思っています。

自己理解をして自分に自信をつけたい方無料で相談を受け付けています。

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